水回りリフォーム比較的工事費がかからないトイレを紹介

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1年前

毎日使う水回り。特にトイレは家族だけでなくゲストも使う場所。

気持ち良く用を足せる内装にしなければならず、気を抜けない場所にもなります。

しかも、水回りリフォームは予算内に納めるのも大変です。

費用がかからないトイレにする場合、どのような施工事例があるのかを知っておきましょう。

サイズとバランス

水回りリフォームのうち、トイレスペースは比較的コンパクトです。

だからこそ、狭さを感じさせないように便器とのバランスでトイレを心地良い空間にしましょう。

ポイントは寸法です。必要になる寸法については、大人ひとりの余裕がある広さです。

便器からドアまでの距離、こちらが最低でも40cm〜、両サイドの壁との距離は15cm〜。

快適な寸法となると、先に紹介した寸法よりさらに大きめが理想でしょう。

しかし、なかなかサイズ感について分からない…というのであれば、スペースを広く使えるように便器に注目してみましょう。

水回りリフォームの醍醐味は、設備機器を新しい物に交換できることです。

従来型のタンク式であれば、タンクレスのトイレへ交換工事もできます。それぞれにメリット、デメリットがあるので、参考にしながら検討してみましょう。

タンクのないトイレで、トイレスペースが広く使えます。

壁やドアとの距離感が近い場合におすすめです。

さらに、掃除がしやすくデザインもスッキリしています。

デメリットは、水圧が低いと設置できないことです。水回りリフォーム費用のかかる設備機器のひとつです。

一般に普及しているのはタンク式トイレです。

停電や断水時も使用できたり、水圧の低い場所でも設置できます。

デメリットはタンクがある分、場所をとることやタンク下の床掃除が大変になることです。

水回りリフォーム費用を抑えたい！トイレは無難な物を選びたいのならおすすめ。

タンクレスに比べると費用を抑えることができます。

タンク・便座・便器が別々であれば、壊れた部分だけ修理もしやすいです。

水回りリフォームで劣化を考えるとこちらもおすすめ。

タンク・便器・便座が一体となっているだけに、スッキリした印象を与えたり掃除がしやすいのがメリット。

ただし、壊れたらすべて交換になります。

水回りリフォームは予算内に納めるのも大変。

だからこそ、内装にこだわるのもおすすめです。

床や壁のクロスを張り替えるだけで水回りリフォームとしての費用をグッと抑えることが可能になります。

色柄も豊富ですし、防汚、消臭効果の高い機能性壁紙もあります。

水回りリフォームのなかでもプチリフォームですが、今までの空間をガラッと一新させられますし、色柄によっては狭い空間を広く見せることもできます。

プラス、床に乱雑に置いていたトイレットペーパーやお掃除道具なども「造作収納」を設けるだけでスッキリ見えます。

しかも、予算内に収まるのであれば、キャビネット付トイレも提案できます。

便器のうしろにキャビネットがあり、その中にタンクが隠れる仕様なので、さらにスッキリ感が高まります。

トイレの水回りリフォームについてご紹介しました。

しかし、キッチンや浴室、洗面所などの水回りリフォームも計画するのなら、予算内に納めるためにはリフォーム業者に相談することをおすすめします。

実績豊富なので、お宅の水回りをチェックしてくれたり、希望や要望から最適な水回りリフォームプランを提案してくれます。

ぜひ、こちらの記事を参考に相談や工事を行ってみてください。