水回りの中でも、家庭を預かる主婦にとって「台所にはこだわりを持ちたい!」という意見も多いはず。
今回は古くなった台所を、新築のキッチンみたいにリフォームする場合におすすめとなる情報をご紹介します。
ぜひ、台所を使い勝手を良くしてお料理、暮らしを楽しんでみてください。
台所を使いやすく
水回りの中でも、油汚れや水垢、生ゴミなどによって見た目に問題もある台所。
リフォームを施工することにより見た目に美しくなるのはもちろん、今まで諦めるしかない不便さが解消されることに。実際に、家事が驚くほど捗るという意見が聞かれることもあるのです。
例えば、蛇口のみの交換でも、ハンドルをひねっていた動作からレバーを上下する動作に変わるだけなのに、格段に利便性が上がります。
古い台所というと、高さが合わず腰に負担がかかるシンクや、収納はあるものの少なかったり、仕切りもなく使い勝手が悪かったりと、今まで感じていた家事のストレスを解消できるようなリフォームプランを叶えることができます。
水回りというと、お掃除も大変ですよね。
サッと拭き取るだけで簡単に汚れが落ちる素材の天板だったり、レンジフードでも自動のお掃除機能があれば、かなり効率よくお掃除が可能に。
生ゴミ臭も解消するディスポーザーを取り付けることなどもできます。これで台所の見た目もキレイに見えますよね。
既存台所のリフォームについて
古い台所のリフォームは、新築キッチンのように仕上げるために台所の解体・処分、新たに取り付けるシステムキッチンの購入を行います。
それを設置するのですが、最近はキッチン家電も多く発売されていますよね。
台所だけでなく、水回り全般にいえることはコンセントの追加を検討すべきだという問題です。
台所にキッチン家電を置きたいのにコンセントが足りないと、使い勝手が悪くなります。洗面所もドライヤーやヘアアイロンの2台使いをしたりするケースも。
また、水回りは移設するとなれば排水工事なども必要になることも。
すべてワンストップで行ってくれる業者に相談しておくことをおすすめします。
商品について
台所のみならず、トイレや浴室、洗面台などには、さまざまな水回りメーカーの商品を設置することになります。
それこそ、種類豊富に揃う素材・デザイン・機能性の中から選ぶので、あれこれ好みに合わせてしまうと予算オーバーに…。
台所でいえばシステムキッチンの選び方にも優先順位をつけましょう。
台所をどのような目的や理由からリフォームするのかを考えると、優先順位もつけやすいでしょう。
見た目ならデザインや素材から選び、使い勝手なら機能性から選びましょう。
今は、数種のサイズから選べるシンクも提供されています。
使い勝手や間口に合わせて流し台・シンクの深さを選ぶことができます。
シンプルで使いやすく機能も備えた収納スペースも充実、扉のデザインやカラーのバリエーションも豊富、パーツもカウンター・水栓金具(浄水器)・キッチンパネル・ウォールキャビネットなどを1つひとつ選べる仕様です。
ショールームには、こうした仕様になるというシミュレーションができるので、気になるなら一度足を運んでみてください。
ショールームの魅力は、実物に触れることができる点にもあります。
使い勝手を試すことのできる体験式のショールームもあるので、じっくり比較検討が可能に。
まとめ
いかがでしょうか。古い台所を新築キッチンへとリフォームする場合の為になる情報をご紹介しました。
これらを視野に入れてからリフォームを依頼してみてくださいね。
素敵なキッチンに仕上がるかと思います。