水回りリフォームには、キッチン・トイレ・浴室・洗面所などさまざまな箇所があります。
リフォームを行うにあたって、費用が気になるという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、水回りリフォームで使える助成金や補助金の情報をご紹介します。
お住まいの水回りリフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
水回りリフォームで使える助成金・補助金
水回りリフォームで活用できる助成金や補助金には、以下のようなものがあります。
- ・介護保険
- ・地方自治体独自の助成金・補助金
- ・国の補助金事業(長期優良住宅化リフォーム推進事業)
国の補助金については、予算が上限に達した時点で申請期間内であっても終了することがあるため、利用を希望する場合は早めの行動が安心です。
対象となる水回りリフォーム
助成金や補助金は、水回りリフォームをする際に申請すれば、誰でも受け取れるというものではありません。たとえば、申請が比較的容易な介護保険によるリフォームの対象は「バリアフリーリフォーム」です。
トイレや浴室などの水回りリフォームでのバリアフリーリフォームは、以下のような工事が対象となります。
- ・手すりの取り付け
- ・段差の解消
- ・扉(引き戸)の取り替え
- ・滑り防止のための床材の交換
- ・和式から洋式トイレへのリフォーム
また、上記の工事に付随する必要な工事も対象になりますので、検討中のリフォームが該当するかを確認し、補助金や助成金の申請ができるようにしておくと良いでしょう。水回りリフォームを検討している方は、申請対象となる施工も考慮してみてはいかがでしょうか。
トイレリフォームで申請対象となる工事
水回りリフォームのなかでも、バリアフリー化を検討する方が多いトイレ工事について、申請対象となりやすいものを確認してみましょう。
トイレリフォームでは、以下のような工事が挙げられます。
- ・バリアフリーのために洋式トイレへ交換する
- ・車いす移動が可能なようにトイレの面積を広げる
- ・節水型トイレへ変更する
- ・くみ取り式トイレから水洗トイレへ変更する
- ・手すりの設置
- ・段差の解消
国の長期優良住宅化リフォーム推進事業で対象となる工事
国が提供するリフォーム支援の対象となるものは、以下のような工事です。
- ・住宅性能向上のリフォーム(耐震性、省エネ、耐久性)
- ・節水トイレへの取換
- ・手すりの設置
申請条件を確認しよう
対象となる水回りリフォームを行い、制度を活用するには申請が必要です。事前に申請条件を把握しておきましょう。
介護保険を使用する場合
介護保険の使用では、「要支援」または「要介護認定」を受けている場合に申請可能です。介護保険による住宅改修費の申請は比較的ハードルが低いと言われています。担当のケアマネージャーと一緒に申請を行うのが一般的です。
地方自治体の支援事業を活用する場合
地方自治体の支援事業では、リフォーム費用の一部を補助するというものが多く、10%~30%の支援が受けられる場合が大半です。各自治体により条件が異なるため、事前に問い合わせることをおすすめします。地方自治体独自の助成金や補助金があるので、お住まいの市区町村のホームページや窓口で確認すると良いでしょう。
ただし、地方自治体の助成金申請には、地元の施工業者を利用するといった条件が設定されている場合があり、市内の業者に限定されることもあるため注意が必要です。また、申請期間や予算に達し次第終了することもあります。申請手続きには時間がかかることが多いため、早めに準備を進めましょう。
まとめ
水回りリフォームを行う際は、助成金や補助金制度を活用できる場合があります。介護保険の利用や、地方自治体・国の支援事業を活用できないか、確認してみましょう。
介護保険を利用して水回りリフォームをする場合は、業者選びについてはケアマネージャーに相談することをおすすめします。バリアフリーリフォームは、手すりの設置一つでも利用者目線で行うことが大切です。
水回りリフォームの費用について、漠然としたイメージしかない方もご安心ください。当社では、必要な申請に関してもご相談いただけます。手厚くサポートいたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。